外壁塗装って本当に必要なの?外壁塗装のメリットについて大検証!
住宅が古くなってきたら検討しなければならないのが外壁塗装です。しかし、外壁塗装をおこなうと住宅の見た目を改善できるのはわかりますが、お金をかけてまでする価値はあるのでしょうか。実は外壁塗装というのは住宅を長持ちさせるのに非常に重要です。ここでは、「外観をよくする」こと以外のメリットについて検証していきます。
住宅の寿命を延ばす
外壁が傷んでいると、雨風でさらに浸食され、住宅へのダメージがより一層蓄積されてしまいます。とくに、ひび割れなどがあると、雨漏りの原因となり、日常生活にも支障が出てしまうようになります。外壁塗装をおこなうことで、外壁を補修し、住宅へのダメージを軽減させることができるようになるというメリットがあります。さらに、雨水などの侵入を防ぐことでカビやシロアリの発生を防ぐことも可能です。また、外壁が丈夫になることで、住宅自体の耐久性も上がるため、自然災害に対しても安心です。
住宅の耐久性の向上により、寿命が延長されることで、不動産的価値を保つことができます。本来、不動産価値というのは年々減少していくものです。特に、住宅へのダメージが大きいと、価値は一気に暴落してしまいます。そのため、不動産価値が減少するスピードを少しでも抑えるためには、外壁塗装をおこない、建物を補修することが大切になります。
断熱・遮熱効果が期待できる!
もちろん外壁の材質にもよりますが、外壁塗装をおこなうことで断熱・遮熱効果が期待できます。断熱効果は、季節を問わず非常に有用です。夏場は冷房による冷気を外に逃がさないのに対し、冬場では外気の冷気を遮断し部屋の中を温かくしてくれます。
断熱効果と切っても切り離せない関係にあるのが、遮熱効果です。直射日光を浴びている外壁付近や、天井付近はどうしても温度上昇がみられる場所です。そこで遮熱作用のある外壁を設置することで、日光による温度上昇が抑えられ、部屋中での温度差を小さくしてくれます。断熱作用のある材質と組み合わせて用いることで、冬場でも部屋中が温かくなり、省エネ効果も見込まれます。
外壁塗装ではDIYはおすすめできない!?
外壁塗装をDIYでやろうと考えている方もいるかもしれませんが、結論から言うとおすすめできません。では、どうしてDIYはやめた方がよいのでしょうか。
理由は大きく3つあります。
1.危険を伴う場合がある
まず住宅の外壁をすべて自力で補修・改修しようとすると、どうしてもある程度高所での作業が要求されます。落下すると大けがを負う可能性のある作業となりますので、自力での作業は避けるのが無難です。特に、風の強い日などに作業をおこなうのは、非常に危険なので避けるようにしましょう。
2.下地処理は素人には難しい
次に外壁の機能として重要なのは、上述のように、防水効果や断熱・遮熱効果などです。このような効果を得るためには、外壁の下地処理をきちんとおこなうことが必要です。このような作業は素人には非常に難しい作業となります。下地の補修を怠ると、住宅劣化の原因となるので、業者に任せたほうが良いです。
3.失敗するリスクがある
最後は、ある程度の経験がないと完璧に外壁塗装をおこなうのは非常に難しいです。上述したように、少しでも処理が甘いと住宅劣化をおこす原因となり、結果としてより多くの費用が掛かってしまう可能性があります。確実性を求めるのであれば、やはり業者に依頼するのがよいでしょう。